知覧特攻隊

中は撮影禁止でした。

海から上がった零戦など、生々しく残っていました。今でも生きてるような動き出しそうな戦いに行く前のように魂が生きていると感じました。

中には特攻する前の日家族に当てた手紙など特に母親に書いたものが多く、何処に行っても母親は、偉大なものだと感じました。

現代の人達に 日本の為 愛国心というのは、分かりづらいのかも知れない。国の為に命をかける事が名誉など想像もつかないと思いますが、家族、血の繋がりがなくとも家族と思える人を大事にする事は、今も変わる事は無いと思う。

とても綺麗な海

開聞岳

何も知らなければ 素晴らしい景色

命をかけて 国の為に大事な人の為に零戦は、この開聞岳を一周し戦地へ向かったそうです。

そして、それを見送る人達

その後 次々とこの向こうの海に沈んで行くのです。