When I was young

僕が、16歳の時に描いたやつ。笑笑 泣

ラインもガタガタ 、手もゴツゴツ

言える事は、この時から将来は絵描きなると決めていた事。

沢山の失敗をして、迷惑をかけ、

大事なものも失っては、助けられ。

これ以上無理だと思う事もありました。

時が経つと、何をしたいか?と言うより、何をしなければいけないのか?に変わって来たように思います。

どんな事があっても、腐らず 自分の足で立ち上がって来た理由なんだな。

沢山の人達が、重い過去を背負い、癒えぬ傷を隠しながら、たくましく生きています。僕は、そんな一生懸命に生きてる人達と話をする事で、自分は小さな人間だと。

今日も、誰かに助けられ 生かされてるわけです。

限界は、自分で作るもの、

可能性も自分で作るもの。

自分次第だと言う事なのだろうか。

あの日見た夢は、今も変わらず、年老いてはいない。

なんだか、下手くそな自分の絵を見てガッカリするどころか、情熱を感じました。

一生懸命やる。

これからも。

つって。