年明け
大雪からのスタートで、多くのトラブルがありました。倒壊、事故 交通障害。
雪は、もう要らないと思っています。
そう思いながら自宅の雪かきを、親父としていました。
ふと自分が小さかった頃を思い出した。
何でも親父のやる事に興味があり、
雪かきを手伝おうと、スキージャケット上下完備
長靴 手袋 帽子 フル装備を母親にしてもらい、プラスチックスコップを片手に、いざ!!
親父の元へ行くと。
邪魔だよ、あっちでやってくれ。
と。泣
手伝えない悲しさに、遠くで雪かきごっこをしていた。
もういいぞ!と、親父の声が。
手伝えないまま、終わってしまったんだと。
悲しいまま親父の元へ行くと。
それは、それは、
大きな 雪の滑り台が!!
え? さっきはごめんな。
これを作っていたんだよと。
嬉しくて 嬉しくて、今度は、嬉し泣き。笑
今では、邪魔だ!なんて言われず やっぱり一人じゃキツイなぁ、腰がいてーよ。手伝ってくれと、遠回しに言ってくる。
あぁ少しは、役に立ってるんだなぁ〜と、笑
あと何年こうやって親父と雪かき出来るのかな?時間とは有限なんだなぁと、時の流れを、大事にしながらこの冬を楽しみたいですね。
今度は、僕がメチャクチャデカい滑り台を作ってやろうかな笑
親父 ありがとう!!