所狭しと多くの芸術家が広場へあつまり、ワークショップや自分達の作品を売ったりしています。。
きっと、こういうものが人の心を穏やかにし、素晴らしい発想が出来ると思った。今更だけど僕も小さい頃から絵を描くのが好きだった。かと言って芸術的な画家になりたいなんて、少しも思っていなかった。どちらかというとパワーがあるものが、好きだった。でも、こうしてたった二回だけどベルギーへきて、沢山の人達の要望に答えてるうちにいつの間にかのめり込むように求めていた…
もっと上手になりたい。もっと、絵をかけるようになりたい。もっと、もっと!!、そんな気持ちで追いかけてきたら、
自分が遠ざけていたモノにたどり着いた。何処が自分の完成なのか。。それを決めるのは、いつも自分次第で足が動かなくなるまで歩きます。
僕はこの仕事につけて幸せです。