外もまだ明るい午後十時。。ボスのヴィニーと、No.2の、スヴェンが帰ると二人の弟子たちが凄い疲れた顔を、、してない。彼らは毎日お客の話を聞き、彫師を、何人もサポートし言い方悪いけどパシリそして週末みんなからもらう少しのヘルプ料をもらい生活している、
だけどそんな彼らが、HAYA!ちょっと見てくれるか?これから、これを友達にタトゥーするんだ!さっき、先生に聞いたらこっちの方が良いって!この羽の部分は、どう引いたら良いのかな?って。
HAYA!俺はこの間やったやつの続きをやるんだ!どうかな?前回やったやつなんだけど、どう思う?
僕からみてもあんなハードワークで、疲れてるはずなのに、少女漫画のようなキラキラした目で上手に彫りたいな!って、彼等の情熱は、疲れを消してしまうくらいのものでした。
2ピンチャー‼︎
